Hostinský & Tauer - Advokátní kancelář

JUDr. Ing. Jaroslav Hostinský

Mgr. et Mgr. Patrik Tauer

PATRIK TAUER

1976年1月1日クラトヴィ生まれ。2000年にカレル大学法学部を卒業後(国法学科における卒業論文のテーマは「統治形態の古典的モデルにおける分権構想」)、2005年2月にはカレル大学哲学学部日本学科全日制修士課程を修了いたしました(卒業論文のテーマは「日本における死刑制度」)。

2000年4月1日から2005年3月31日まで、プラハのニコディーム合同法律事務所に在籍いたしました。当初司法修習生として入所し、2003年7月1日からはアソシエイトとして勤務、さらに、イージー・ニコディーム法学博士が憲法裁判所裁判官への任官により退所したことを受け、2003年12月以降はパートナーとして勤務いたしました。ニコディーム合同法律事務所では、イージー・ニコディーム法学博士の長年にわたる主導のもと、公民権(商法、民法)の実体法や手続法を主とした、幅広い分野で実績を積んでまいりました。

現在は、主に中小企業を対象とした法的サービスに従事しており、クライアントはチェコ国内にとどまらず、国外からのご依頼も多く引き受けております。 単発のご依頼への対応の他、継続的な提携に基づいた、労働法・商法関連の総合的な法的サービスも提供しております。このサービスには行政機関や裁判所への手続き代理業務も含まれます。

チェコ語の他、英語、ドイツ語、フランス語、日本語での業務も承ります。 (FCE, CAE, ZMP, ZOP, DELFB1, ).

哲学

人生哲学

「だれでも高ぶるものは低くされ、へりくだるものは高められる。」(ルカによる福音書第14章) 「忠恕(ちゅうじょ)」(論語里仁第四 15)

地理的に遠く隔たったキリスト教と儒教に、哲学的、また倫理的観点(両親への尊敬の意、定言命法、死刑制度の否定など)において、どれだけ多くの近いものがあるか、まったく驚くべきことです。

職業哲学

  • 勤勉、謙虚 - クライアントは勤勉さと謙虚さとによって奉仕されるべきであり、「自分が一番だ」というような虚言は必要ありません。このような虚言を吐く弁護士は、十中八九妄想癖があるか、嘘つきです。
    謙虚さについて、孔子は例えばこのように言っています。 「自分をわかってもらえないと嘆くより、人を理解していないことを気にかけなさい。」(論語学而第一 16)
  • 教育 - 私たちを取り囲む世界や事象は常に変化し、また複雑化しているため、つねに学び続けることが求められます。
    孔子は、論語の一番初めで、教育についてこのように言っています。「学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。」(論語学而第一 1)
  • 内省 - 法律や職務規定に基づく弁護士の義務は、クライアントの権利を保護し、そのために全力を尽くすこととなっています。しかし、誰でもミスをします。その場合はミスを認め、再び同じ誤りを犯さないようミスから学ぶことが大切です。間違っても他人に責任転嫁したり、あんなのは大したことではなかったと、見苦しく言い繕ったりするべきではありません。
    孔子は内省についてこう述べています。「内から出たまごころである<忠>と、うそをつかない<信>を、生き方の中心にし、自分より劣った者を友人にはしないように。もし自分に過失があれば、ぐずぐずしないで改めなさい。」(論語子罕第九 25)
  • 知識人との分野を超えた提携 - 自分よりも賢い人から学び、また共に働くことは大きな喜びです。新しいことをいろいろと学べるからです。
    再び孔子の言葉の参照となりますが、彼はこのように述べています。「学問は、際限なく追い求め、しかも学んだことを忘れないか恐れる、そんな心構えで勉めるものだ。」(論語泰伯第八 17)